2016-04-28 第190回国会 衆議院 本会議 第29号
委員会におきましては、翌十五日に石破国務大臣から提案理由の説明を聴取した後、二十二日から質疑に入り、二十五日には農林水産委員会との連合審査会を行うなど慎重に審査を行い、去る二十六日質疑を終局いたしました。次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対して附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。
委員会におきましては、翌十五日に石破国務大臣から提案理由の説明を聴取した後、二十二日から質疑に入り、二十五日には農林水産委員会との連合審査会を行うなど慎重に審査を行い、去る二十六日質疑を終局いたしました。次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対して附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。
○石破国務大臣 改善すべきは改善していかなければなりません。 だから、政府が言っておいてみずから何だよみたいな、そういうそしりを受けないようにさらに改善に努めてまいりたいと思います。
○石破国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、その御趣旨を十分に尊重いたしてまいります。 —————————————
○石破国務大臣 ございません。
○石破国務大臣 ニーズといたしまして、提案者、主体数、内容ということでお答えをいたしますと、二十五年から二十七年の三年度にかけて実施をいたしました国家戦略特区の提案募集におきまして、農業生産法人の要件緩和に関する提案は、二十件、十八主体ということになっております。
○石破国務大臣 今回、養父市において実証を行うということでございます。その後のことについては今言及する段階にございません。
○石破国務大臣 これは、実際に企業が農地を所有したとして一体どれほど農業者の利益に資するものであり、そしてまた農業の発展に資するものであるかということをきちんと見たいと思っております。自動車運送の場合にも、そういう過疎地の方々、困窮しておられる方々の利便に資するものかどうかというのを見たいと思っております。
○石破国務大臣 この手の行為を法律上義務づけるというのはかなり難しいと認識をいたしております。 これは絶対に法律的にできないとか憲法に抵触するとかそういうお話ではございませんが、私どもとして、企業に対しましてそれを公表してくださいなと、実際公表したいんだと思うんですよ、普通はね。
○石破国務大臣 規制というのは、その時代時代にふさわしい規制がなされるべきだと思っております。なぜその規制がなされたのかというところまでさかのぼって考えなければ、規制緩和はしてはなりません。それは、かつてケネディが演説の中で言ったことですが、なぜその垣根がつくられたかを知るまではその垣根を取り払ってはならないというふうに言っておりますが、そういうものだと私は思っております。
委員会におきましては、翌十五日に石破国務大臣から提案理由の説明を聴取した後、十八日から質疑に入り、昨日質疑を終局いたしました。次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○石破国務大臣 わかりやすくしたらこうなっちゃったという話で、わかりやすいけれども実態と乖離したら意味がないわけで、やはりこんなものは大本営発表はだめで、実績が上がらなかったものはやはりきちんとお示しをする。そうするとわかりにくくなりますが、それをわかりやすく実績を示すのが政府の仕事で、ここはさらに工夫の余地があります。済みません。
○石破国務大臣 当然のことでございます。 ですから、どのようなものであっても従うべき基準なるものを参酌すべき基準に見直すということは、全然適当ではないものでございます。 ですから、それは何でも大事なんですけれども、子供たちの命や健康にかかわるというものを何でもかんでも見直すということは決して適当なことではないと私自身、認識をいたしておるところであります。
○石破国務大臣 それは、憲法に定められた労働者の勤労権というものがきちんと実現をするというのがハローワークの役割であって、国としてそれに責任を持つ、それがハローワークの基本的な考え方だと私は考えております。
○石破国務大臣 数字は今委員からお話があったとおりで、昨年との比較で申し上げれば、実現するもの、一部実現するもの、一定の時期までに検討し結論を得るもの、現行規定で対応可能なもの、これが九・一ポイント割合が上昇して、七割以上のものについて、実現、対応しているものであります。
○石破国務大臣 ずっとお答えしていますように、実際に職を求める人にとって便利なのですか、実際に人を求める人にとって便利なのですかということが問われているんだと思っています。 国のハローワークに行こうが地方版に行こうが、全く同じ仕事をやっているわけではありません。
○石破国務大臣 それは先ほど申し上げたとおりで、国は国民の権利を保障しなければいけない、地方にお任せすればそれでいいでしょうということにはなりませんので、セーフティーネットをきちんと果たすという役割はいささかも減ずるものではございません。
○石破国務大臣 総論としてはそのとおりでございます。 ただ、私どもとして、もっといろいろな考え方ができないだろうかと。例えばふるさと納税、これもいろいろな御議論があることはよく承知をいたしておりますが、今度、企業版ふるさと納税というのがスタートするわけでございます。
○石破国務大臣 それは私の選挙区もそうです。地方は極めて財政難であります。しかし一方、国も恐ろしい財政難であるということも我々は認識をしていかねばならないのであって、先ほど日本全体で考えてどうでしょうかということを申し上げたのは、そういう意味でございます。
石破国務大臣。 ————————————— 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案 国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
次に、地域自主性自立性改革推進関係法律整備法案につきまして、石破国務大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 次に、国家戦略特区法改正案につきまして、石破国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
なお、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案の趣旨説明は、石破国務大臣が行い、本法律案の趣旨説明に対し、民進党・無所属クラブの青柳陽一郎君から、質疑の通告があります。
石破国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、安井美沙子君が質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約三十五分の見込みでございます。
委員会におきましては、同日石破国務大臣から提案理由の説明を聴取した後、翌十六日から質疑に入り、昨日質疑を終局いたしました。次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○石破国務大臣 それは、担保たり得るかどうかということでございます。 政令等々に委ねているところが多いのは政府の恣意を招くのではないかという議論はずっと昔からある話でありまして、これは具体的に歯どめになり得るか、担保になり得るかということ、私は、なると思っています。
○石破国務大臣 これは、御指摘のとおり、内閣府の長は内閣総理大臣でございます。また、官房長官も当然かかわってくるわけでございます。したがいまして、それは、監督責任という意味でいえばそうだと思いますが、これは過去の例も含めてと申し上げたのは、それもあわせて申し上げたつもりでございます。 要は、責任というのは何であるかということを考えたときに、それは結果責任というものもございます。
○石破国務大臣 モチベーションというお言葉をお使いになられました。それはそうだと思います。モチベーションが低下しないための、モチベーションがさらに上がる、そういうようなパッケージを提示しなければいけないと思います。
○石破国務大臣 会計検査院の指摘でありますから、私どもとして、それは謙虚に、虚心坦懐に承らねばならない、そういうものだと認識をしております。
○石破国務大臣 結構です。
○石破国務大臣 存じております。済みません、実際に乗ったことはございませんが、その路線があるということはよく承知をいたしております。
○石破国務大臣 この仕組みからして結果的にそういうことは起こり得るし、それはあるべき姿だと思っています。
次に、地域再生法改正案につきまして、石破国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、三人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
なお、本法律案の趣旨説明は、石破国務大臣が行います。 本法律案の趣旨説明に対し、民主・維新・無所属クラブの宮崎岳志君、公明党の中川康洋君、おおさか維新の会の谷畑孝君から、それぞれ質疑の通告があります。 質疑時間は、宮崎岳志君は十五分以内、中川康洋君は十分以内、谷畑孝君は五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石破国務大臣 大変失礼をいたしました。 地域再生法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国の地方創生をめぐる現状は、若者の雇用環境が改善する一方で、二〇〇六年から上昇傾向にあった合計特殊出生率が九年ぶりに低下に転じ、また、東京一極集中の傾向に歯どめがかからないなど、厳しい状況が続いております。
○石破国務大臣 このたび、政府から提出いたしました地域再生法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 以上が、この法律案の提案理由及びその要旨であります。 何とぞ、十分御審議の上、速やかに成立いたしますようお願いを申し上げます。(発言する者あり) 失礼しました、違うものでした。済みません。
石破国務大臣。 ————————————— 地域再生法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○石破国務大臣 それは口さがない人が言うことなのであって、私どもで政令指定都市にそのようなものを押しつけようと、国と知事会でそのようなことで握ったというような事実はございません。
○石破国務大臣 別に高いことをイメージはいたしておりません。しかし、医療とか介護の能力が著しく劣悪なところというのは想定外でございます。